2009年6月1日月曜日

Express5800Gdの組み立て#1

PATAのHDDをSATAに改造し、しかもサーバーの構築までやる羽目になったのは全開の通りです。ちなみにExpress5800GdでRAIDの構築もこの作業の一環です。

今回の機種は5800GdでCel2.93GHzのCPUを搭載したもの。8番街で売っていたN8100-1279Yですね(ちなみに今日現在すでに完売です)。だけどよく考えたらNTT-X storeで叩き売りされている後継機種が…?まあいいっか。


結構簡素な箱です。この外箱はちょっと開け方にクセがあります。というのもナイロンワイヤーを切断すると箱が上下に分かれます。上方向に引き抜いてあげればいいのですが、これがなかなか分からないです。普通の段ボールとは開け方が違うため、したがって転用も出来ません(ワイヤーでくくらないと箱が開いてしまう)


型番はN8100-1279YでCPUがCel2.93GHzのものです。現行機種は5800Geで、CPUもCel430(1.80GHz)になっています。


開けると青いビニールに包まれた本体が見られます。


たしかに1世代古い5800Gdです。


このNECのパッケージには「ぎっくり腰」に関する警告が異常に多く見られます。昔訴えられたのでしょうか。兎に角至るところに「ぎっくり腰」という単語が見られます。謎。

ちなみにいままで何回も一人で作業をしていますが、ぎっくり腰に悩まされたことはないですね。

今回もCarl Zeiss Makro Planar T* 2/50を使用しています。最後の二枚なんかは近接撮影時のぼけのイメージがつかめると思います。なだらかに大胆にぼけていくことがよく分かります。

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