2012年12月21日金曜日

日本酒

たまには鉄道以外の話を。私は日本酒が好きで、毎日のように飲んでいます。冬は鍋を頻繁に食べることもあって、特に日本酒がおいしい季節です。


上はシグマのマクロレンズで、一風変わった焦点距離70mmのマクロ。背景処理とピントの深さ、ちょうど50mmと100mmの間に位置するので50mm, 100mmどっちつかずの時に使いやすい。


一方こちらはZeissのMakroPlanar T* 2/100ZFで、最高のキレ。


キレと言えばこのお酒が良さそう。

2012年11月19日月曜日

鳴子峡2012

今年もまた鳴子の紅葉を見るために遙々行ってきました。


いつ行ってもきれいなところです。

2012年10月9日火曜日

秋めいてきました

ようやく朝晩に「寒い!」と思うような天候になって一安心。


小海線沿いの田んぼも稲刈りは終わったことでしょう。

2012年9月21日金曜日

夜明け

9月もいよいよ下旬。ようやく暑さから解放されそうです。


日の出の時刻も夏至と比べるとかなり遅くなってきました。

2012年8月20日月曜日

霧は切りが無い

なかなか、只見線の霧は思うとおりには出てくれません。


それでも理想の霧に出会えることを願って。


雨マークが出ると必ず出撃してしまいます。

2012年8月16日木曜日

深緑の奥会津

深い緑に染まっている会津です。しかし只見川の湖面は未だ元通りではありません。


川の色は、これまた深い緑ですが水面が鏡面になりません。ダムの修繕には時間がかかっている模様です。下流から順番に工事しているようですが、完全に(只見町まで)復旧させるにはまだまだ多くの時間が必要そうです。

2012年6月25日月曜日

パスポートの申請と航空機の予約、それにESTAの登録

すっかり放置されてきたこのブログ。およそ2ヶ月ぶりとなりました。今回は完全なる私事の記録です。
1,パスポート
住民票と戸籍謄本、それに顔写真を携えて申請に。その場で住基ネットからデータを落としてもらって住民票代用になります。これで申請完了。受領は1週間後に、収入印紙をいくらか払った上で、出来ました。

後述海外への旅券を発行する際に、またESTAの申請に必ず要ります。ごくごく当たり前ではありますが、パスポートが先なのでお忘れ無く…


2,航空機の予約
日本と現地の間は代理店に頼んで、現地間はインターネットで全部クレジット決済しました。上限額に当たって右往左往、一時的に上限を変更する分にはすぐということなので実行しました。
ところでどのサイトから予約するのが一番なのでしょう?今回は
www.travelocity.com/
を使いましたが、平均的。ちょっと悪いくらいです。現地間の予約にはパスポート番号などは要りません(当然)。


3,ESTA登録
ここからできます。代行業者はぼったくりなのでやめるべきです。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

世の中はいつの間にかクレジット払いばかりになっていました。これは$14.00です。申請はとても簡単ですが、14ドルかかります。ちなみにこれを忘れるといかなる理由でも入国を拒否されるそうです。

一度申請すると2年間有効だそうですが、パスポート番号とESTA登録は組み合わせになっています。言い換えるとパスポートが失効して再度発行する場合は、ESTAの再申請が必要です。なおパスポート番号が無い場合は申請が出来ません。

2012年4月26日木曜日

アルベルト・ポマ

変わった名前のコーヒーの名前です。


100gで800円と高価ですが、いよいよ残り2~3kgしかないそうです。

2012年4月16日月曜日

Carl Zeiss "Carl Zeiss Launches Compact Tele Zoom Lens at NAB 2012"

動画用として登場した70-200 T2.9(おそらくF2.8)です。対応マウントはPL, EF, F, Micro Four Thirds, Eと多機種に対応。口径1:2.8の望遠ズームはフランジバックを長く出来るので当たり前ではあります。

値段が"retail price of €14,900 or US$19,900 (excluding VAT)"とあるので相当高価です。

2012年4月12日木曜日

桜の淡さ

桜色はとても彩度が低くて色が出づらいので撮影者泣かせ。と同時に何とも日本的な色に感じる。


この彩度が低い色あいこそ、人気の秘訣だと思う。青空に映える点も好印象。

2012年4月10日火曜日

花見日和

この何日かの関東は桜の開花も進み、天候も良好なので花見日和。


昨日ふらっと出かけた先で撮った桜。次は望遠で撮りたい。

2012年4月9日月曜日

可憐な水仙

水仙ってだいたい膝くらいの背の高さ。でもね、たまに小さいのもあるんだって。


たとえばこの水仙は、くるぶしくらいの高さしかない。鮮やかな黄色が逆光に映えるので輪をかけて愛くるしい。

2012年4月5日木曜日

いつからそこに

線路際でみつけた20‰の勾配標、これはいつからここにあるのだ?


傍らを通り過ぎる新型車両よりは、きっとこの標識のほうが古いのだろう。

2012年4月2日月曜日

ホキ回送に遭遇

水郡線の沿線をうろうろしてたら何か来たので急遽追跡。


最終的には野木沢~川辺沖に落ち着きました。


良い太陽光線でした。

2012年3月25日日曜日

梅が散り始め…

つい先日、綺麗に咲き始めたと言ったばかりなのにもう散り始めました。





写真は先日撮影したもの。背景から浮いている感じが好きです。 このボケのためにはやはりF2の効果が絶大です。

梅が終われば、そこかしこで花が咲き乱れるので楽しみです。

2012年3月23日金曜日

Windows XPログインに関する設定

ログイン画面に関連する設定をいくつか紹介、というより備忘録です。

1, Ctrl+Alt+Delを必須にする。
コントロールパネルの管理ツールにおいて、ローカルセキュリティポリシーを選択。ローカルポリシーのセキュリティオプションで「対話型ログオン: Ctrl+Alt+Delを必要としない」の設定を未定義→無効にします。

2, 最後のユーザー名を非表示
コントロールパネルの管理ツールにおいて、ローカルセキュリティポリシーを選択。ローカルポリシーのセキュリティオプションで「対話型ログオン: 最後のユーザー名を表示しない」の設定を未定義→有効にします。

3, Administratorの無効化
コントロールパネルの管理ツールにおいて、コンピューターの管理を選択。システムツールのローカルユーザーとグループの中のユーザーを選択し、Administratorのプロパティを表示。このなかの「アカウントを無効にする」にチェックを入れて設定完了です。

2012年3月20日火曜日

Distagonの動画を二本(2,8/15と2/25)紹介

Distagon T* F2,8/15の紹介動画です。



一方でこっちはDistagon T* 2/25の紹介動画です。

2012年3月19日月曜日

Windows XPで共有ドキュメントを非表示にする

Windows XPで共有ドキュメントは目障りな存在ですが、そう簡単には削除できません。でもやっぱり先に実行している人はいて[1, 2]いったいどうしたらこんな機能を発見しているのか不思議でなりません。

今回はgpedit.mscによるGUIでの設定[2]を実行します。

1, ファイル名を指定して実行を選択し"gpedit.msc"を入力
2, ユーザーの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポネート→エクスプローラの順に選択
3, 下の方にある「[マイ コンピュータ] から [共有ドキュメント] フォルダを削除する」で、有効を選択

これでマイコンピューターに行くと、共有ドキュメントとその仲間たちが削除されています。

[1]http://homepage2.nifty.com/winfaq/wxp/hints.html#736
[2]http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1935359.html

梅がほころび、ようやく春

今のところで春が来た、と感じるのは梅のつぼみがほころぶ頃。


日ごとに花開いていく様子は、間近で見ていると楽しいものです。

2012年3月16日金曜日

ついに登場!Distagon 2.8/15 ZE & ZF.2

噂はいろいろありましたが、順当に登場です。

http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=1567

2,148ユーロまたは2,948USDということで、現在の為替レートから推せば前回のY/Cマウントよりも安価な製品に。ただこれまでの価格設定から予想される日本での希望小売価格はだいたい35万円~40万円くらいになりそうです。

製品の公式サイトは以下。

http://lenses.zeiss.com/photo/en_DE/products/slr/distagont2815.html

ここによれば最短撮影距離は0,25mで、重量はZF.2が730gでZEが820gとのこと。相変わらずの重量級です。

なおデータシートは

http://lenses.zeiss.com/photo/en_DE/service/download_center/current_data_sheets/current_data_sheets_slr.html

から入手可能で、周辺光量の落ち方が綺麗な点と、ディストーションの少なさに注目です。

(追記)

これまで発売されたSLR向けZeissレンズは、Y/C時代の焼き直しと言われてきました。それはある意味では事実であり、つまり以前の設計が既に優れていたこと示唆します。

しかし今回のDistagonは破壊的です。破壊的要素を簡単に5つほど紹介します。

1, 径95mmとは言え、フィルタースレッドがある(昨今では設定が無いものも多数)。
2, 口径を拡大(前回はF3.5だったので半段の口径拡大)。
3, 比較的低価格化(Y/Cマウントは末期に70万円だった)。
4, ディストーションの激減(旧来はピークが-4%で、しかも陣笠。今回は単純樽型で最大-2%程度)
5, MTFの大幅な改善(以前は周辺に向かって大きく降下。新型は中間~周辺まで値を維持)

超広角マニアなら、迷わず買うべきレンズになると予想しています。

Windows7 Home Premiumでユーザー一覧を非表示に

あくまでhome editionなwindowsなので、ログインするときはユーザー名の一覧から選択+パスワード入力が基本です。

が、それでは諸々困ることもあることは事実。上位エディションを買えばいいとはいえ、すぐに対応できたらハッピーと思っていました。するとやっぱり先陣はいるもの[1]です。

では手順を説明します。

1, まずは「ファイル名を指定して実行」で"regedit"と入力
2, HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Systemに移動
3, dontdisplaylastusernameという項目があるので、値を(16進数のまま)0から1に変更します。
4, 再起動すると、ログイン画面ではユーザー名とパスワードが要求されます。
5, なおこの状態で"Win+L"を実行すると「画面のロック」に移行します。

[1]http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238890927

2012年3月12日月曜日

Distagon 15mm F2.8 (for SLR) 登場か?

Zeissのブログにこんなものが出ました。

http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=1520

きっと、いつかに噂になっていたDistagon 15mmでしょう。そう遠くない間に正式発表されると思うので楽しみ…。

(追記)画像のキャンプションに次の記述がありました。

(1)Protection: an integrateted lens hood with 95 mm filter thread
(2)Explore new perspectives in your pictures with a super-wide, 110°angle of view

(1)からは前玉口径がかなり大きいものの、フィルターが使用可能であることがわかります。(2)で焦点距離が(魚眼でない)15mmであることがほぼ確定です。これらと、さらにいくつかの噂を統合すると、やはり15mmのF2.8ではないかと予想しています。

画像(2)のほうは、ZEマウントの画像だと思います。後玉径からはF2.8が期待されます。また(1)からはフードが固定式であることも分かります。

(追追記)フィルターについて。
最近の15mm前後をカバーするような口径1:2.8のレンズは、そのほとんどがフィルターを許容しない構造です。つまりPLが使えなかったり、そうでなくても撮影時に前玉に対する配慮を要求します。その点、このフィルターが取り付けられる構造というだけでも注目だと言えます。

フィルターが使えないレンズの例
・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
・AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
・EF14mm F2.8L II USM

フィルターが使えるレンズの例
・EF16-35mm F2.8L II USM

フィルターが使えればそれで良いとは思いませんが、使えるに越したことはありません。フィルター径95mmは驚きです(現行ではシグマの50-500等)が、結果的には前玉の曲率がほどほどであることも考えると、この設計で性能が高ければ賞賛に値するでしょう。

2012年3月10日土曜日

5Dmark3を見てきた

銀座のショールームに行ってどんなものか見てきたので、その感想です。そこまでじっくり見ることが出来なかったので、シャッターとファインダーについて述べます。

・シャッター、ミラー周り
音が柔で剛性感がない。理論的に合理的にミラーショックを押さえていることは分かるが、連写時にまるでカメラ内部で蜂が飛んでいるかと思う「ぶーん」という振動はどうにかならないのか。モノとしての魅力を欠いている。どうせならミラーを取り払って「ミラーレス」として売った方が(安くなるため)売れたかもしれない。

期待はずれでしたが、数値で測れる性能は高いです。振動が少なく、騒音も少ないのですから。6コマ/秒とは思えない静粛さでした。写真が撮れればOKと言う人には不満に感じないでしょう。とはいえ隣に置いてある1DXは切れるシャッター音で、なおかつ振動も騒音も押さえていたように思います。

・ファインダー
視野率100%がどの程度か見に行きましたが、展示機の右上と左辺は私の見る限りでは100%でした。倍率は50mmレンズで0.71倍と、だいたい70mmで等倍となる仕様。
ちなみに隣の隣にあった7Dは50mmでたしかに等倍でした。もともとが小さいフォーマットなので等倍とは言っても5D3に及ぶわけではありません。

意地悪く斜めからのぞいたり、ファインダーの端で撮ったエリアの外に余計なモノが写ってないか確かめましたがやっぱり100%は嘘じゃなさそうです。
でももし100%視野率のためにコストが相当かかっていたら、それは残念です。なぜならLv(ライブビュー)はもともと100%だし、デジタルなら撮ってすぐ確かめられるのです。ちょっとギリギリになったときに視野率のおかげでセーフということもなくなります。

・今回わかったこと
5D3は写真を撮ることに特化していて、ツールとしては便利かもしれない。しかし撮影する楽しみは忘れられたようだ。今となっては連写速度が遅く、視野率も少し曖昧で、さらにミラーショックが大きい5D2のほうが、撮影に対する意識が高まるようにさえ思えてしまう。

・推奨
フルサイズで2000万画素のクラスはレンズに対する要求が厳しいものです。継続販売の5D2を新規購入(あるいは中古で購入)し、差額で中古の単焦点レンズを買いましょう。
中途半端なレンズが2000万画素の全力を引き出せると考えているならば、それは直ちに捨てるべき発想です。Lレンズのズームには爆弾が多数控えています。良いものもありますが、悪いLズームもあります。
連写を重視するなら7Dという選択もあり得ます。いずれにしても現時点で5D3を検討する価値は見当たりません。

・補足
高感度特性はいいので、これを重視する人はこんな酷評を無視して買うべきです。というより、そうせざるを得ないでしょう。ISO6400からはディテール消失しているようで、たいそう不安ではありますが、既存のモデルより良いことは間違いなさそうです。

2012年3月4日日曜日

春になりました

最近は天気のパターンが春らしくなってまいりました。


梅の開花を期待していたのですが、どうも冬が寒すぎたようでまだまだです。

2012年3月2日金曜日

5Dmark3発表

ニコンのD800に対してキヤノンから、ようやく5Dmark3が発表されました。注目は
・低感度側を含む画質
・レンズとの相性
の2項目。

前回からの進化の一つはギャップレスマイクロレンズです。CMOS上に存在する集光レンズで、この集光効率が上がると高感度に強くなります。僅かな光も取りこぼしがなくなるため、この効率が重要ですが、これまでフルサイズレベルで「ギャップレス」は実現できませんでした(噂では大型のギャップレスは精度が出ないため)。ようやく今回実現したため、画像処理の向上と相まって常用感度ISO25600を達成。

その一方で低感度側ISO100での画像は5Dmark2と比べて良いのか悪いのか注目したいです。世代から考えれば抜群に良くなっているはずですが、もともと(5Dmark2でも)良いのでどこをどうよくするのか疑問。長時間露光時の雑音が少なくなっているのでしょうか。あるいは解像感が向上しているのでしょうか。

そのほかではAFや連写関連の強化が目立っています。以前のニコンD700が達成したようなバランスの良さを狙っているのでしょう。D700と5Dmark2の立場がそっくり5Dmark3とD800で入れ替わったとも言えます。フルサイズでは20MPですら、かなりレンズを選ぶと言われているので「画素数据え置き」が正解だったのかどうか、今後D800の実写と合わせて注目したいところです。

(補足)
画素数据え置きとはいえ、解像感は決して画素数に依存するものではありません。このため据え置きながらめちゃめちゃ解像感が上がる場合もありえます。
またレンズが3630万画素に追いつけなくても、縮小して出力すればいいので、画素数の向上が失敗につながるとも思いません。
5Dmark3にしてもD800にしても、さじ加減が重要なので実写を通して仔細に見ていきたいです。なお個人的に期待しているのはD800のほうです。

(追記)銀座のショールームで実機展示を見てきました。→5Dmark3を見てきた

2012年3月1日木曜日

引き際

しばし定期運用に就いた国鉄色の485系は、つい先日波動用に変更。


このときは仙台への回送でしたが、何と愛称幕を前後共に「あいづ」にしての運行でした。

2012年2月27日月曜日

雪との戦い☆ヨンパーゴ

これぞ東北の冬!っていうような天気に。


寒かっただけあって、真っ白な世界を駆け抜けていきました。

2012年2月22日水曜日

常磐に別れを告げ…

前回の投稿と同じ日で場所です。友人に案内されてここへ。


いつも通りどうでもいいようなネタ大会でした。

2012年2月19日日曜日

長玉志向に物申す!

長玉の良さは存在します。しかし一方でどんな状況でも、ある程度の画角に応じた最高の構図があると考えています。


望遠で切り取る意識があれば良いのですが、安直にターゲットを絞るためだけにズームリングを操作する手法には異議を唱えます。

2012年2月12日日曜日

またもや大雪

これではお話になりません。


残念ながら撮影不能。


午後に回復するという天気予報を信じるしかありません。

2012年2月8日水曜日

EeePCをDefragglerでデフラグ中

久々にチェックするとものすごい断片化を生じていました。


即時デフラグ実行しています。

2012年2月6日月曜日

大雪

再び土曜日の写真、こんなに降っていました。


撮る側は好きでやっているだけなのですが、列車を走らせる方は一苦労です。その次の日曜日は綺麗な銀世界でした。


綺麗!の一言でしたが、地元の除雪は苛烈を極めていたので(この状況を)手放しには喜べません。

2012年2月4日土曜日

大雪

じゃんじゃか降ってます。


木が真っ白になりました。

大雪の会津

また会津まで来てしまいました。


例のごとく目的は只見線です。が…


すごい降りです。


午後は運休にならないかちょっと心配です。


今もすごく降っています。

2012年1月29日日曜日

データサーバ増強

我が家のデータサーバのストレージは2TBだったのですが、撮りすぎた写真のお陰でもう残り僅かな状態まで追い込まれてしまいました。さっそく☆魔☆なんでもありません。使用機器は

・WD30EZRX / Western Digital 3TBが2つ
・ST1000DM003 / Seagate 1TB が1つ
・RS-EC32-U3R / RATOC RAID対応 HDDケース
・GW3.5AX2-SU2/MB / 玄人志向 HDDケース

です。HDDは値上がりしていますが、次にどこかへ撮りに行ったら間違いなく保存出来ない(残り10GB程度だった)ので致し方ありません。

2012年1月27日金曜日

米坂線のDE15

雪が少なくラッセルという感じはほとんどありませんが、今はもう無き存在。


この頃は国鉄形の気動車、ラッセル車ともに元気でした。…もしかしたらDD14が米坂線で壊れた年かも。

2012年1月18日水曜日

龍泉洞の若水

予約販売していた若水です。元旦の朝にくみ上げたもの。


ラベルも特別仕様ですが、中身はいつもの水。


同じ水とは言え、これでブレンド寿(正月にしか出てこない豆)を飲むと一年の始まり!

2012年1月12日木曜日

個人的に便利なソフト

備忘録みたいなものです。人によって必要なソフトウエアが異なりますので、あくまで参考程度まで。

1, LibreOffice(OpenOffice.org)

OOoとして有名なOpenOffice.orgですが、Oracleによる買収を機にLibreOfficeが登場しました。詳細な経緯などはググれば分かりますので割愛。LibreOfficeである理由は単純にCalcでセミコロンではなくカンマが使用できる(Excelはカンマを使用しているため違和感がない)という理由です。

(参考)日本語版のLibreOffice公式サイト
http://ja.libreoffice.org/

2, GIMP

言わずと知れた高機能なフリーの画像編集ソフト。回転、サイズ変更はもちろんのこと、トーンカーブやアンシャープマスクが使える優れもの。Webに上げる画像を編集するには十分です(このようなコメントをする理由はもともとがWeb向けをターゲットにして、印刷向けのCMYK環境が貧弱であるとWikiに書いてあるため→http://ja.wikipedia.org/wiki/GIMP

(参考)GIMPダウンロードの紹介ページ
http://www.geocities.jp/gimproject2/download/gimp-download.html

3, UFRaw

GIMPでデジカメのRAW画像をダイレクトに開けない為、仲介させるソフト。単体でRAW現像ソフトとしても機能します。これがあれば大抵の機種のRAWはTIFFなりJPEGに変換することが出来ます。なぜならUFRawの中身はdcrawだからです。ちなみにコマンドラインでもまあ大丈夫、という人はLinux上でdcrawするも可。スクリプトと組み合わせて自由自在です。

(参考)UFRawトップページ
http://ufraw.sourceforge.net/

(参考)UFRawのDLページ
http://ufraw.sourceforge.net/Install.html(Win版は下の方にあります)

4, Lhaplus

圧縮・解凍ソフトで、DLLがなくても他種のファイルに対応する優れもの。
これは各自でググれば必要な情報が集まると思いますので詳細は割愛します。

5, Avast!

無料のアンチウイルスソフト。もっと良い物もあるとかないとか、現在はこれで満足していることにしています。時々アップデートで有償版を推奨してきますが毎回無視しています。

6, Opera

他のブラウザとは少し操作性が異なる部分もありますが、Speed Dialとかパスワードの入力補助が強力だったりとか便利なところがあるので採用しています。プロキシの有効、無効も簡単に設定できるので複数の(プロキシサーバーの)環境を跨ぐという場合には便利です。

7, UbuntuとCentOS

最後はちょっと変わっていますがLinuxのディストリビューションの一つ。いずれもフリーで入手可能。サイズで言えばUbuntuがCD一枚、CentOSはDVD一枚といった感じ。

(a) Ubuntu
特にUbuntuはUSBブートさせてファイル救出とかの用途に使えるので便利。また過去Netbook Remixなるものがあったりもして(現在は統合)、柔軟性がある。

(b)CentOS
一方のこちらはRHELのパッケージ一部変更バージョン(有償のものを全削除のようなもの)で、ノウハウがそのまま生かせるディストリビューション。

2012年1月10日火曜日

何処までも澄んだ冬空

この日は雲も見られたが、日が傾くに伴っていつもの青空が広がった。


EOS5Dmark2 + Carl Zeiss Distagon 21mm F2.8 ZF (F=4.0, SS=1/1250, ISO=100)

車両の顔に影が伸びる。地平線が忍び寄る。引退まで残すところあと僅か。老骨に鞭打って頑張れ。

2012年1月8日日曜日

会津路雪景色

【2012/1/10追記・写真差し替え、また本文を改訂しました。】

撮った中から抜粋して掲載します。


雪化粧をした奥会津。


ちょうど山の天辺だけ、日が射していました。


すっかり白に染められた景色。


つい先日に行った場所にもまた行きました。

2012年1月3日火曜日

2012年スタート

新年が明けました。今冬は大雪の予報(カメムシの大発生に基づく予想)ですので、春までまだ3ヶ月ほどどうなるか様子見です。そんな雪国に早速行ってきました、場所はもちろん只見線。


あとどれくらい只見線を撮るために精力的な活動が続けられるかは分かりません。少しでも多く通って只見の良さを発信していきたいです。今年はすでに大雨の影響で会津川口から大白川が運休ですので、これ以上(大雪によって)運休にならないことを願います。