2010年7月25日日曜日

proxyを指定してyumを実行する

どうしても必要になったので調べた結果をメモ。RedHat系の話。大雑把に述べればyumの設定ファイルをいじってプロキシを強制的に指定すればよい。ちゃんとsu -でルートになった上で

vi /etc/yum.conf

を実行する。ファイルの最終行あたりに適当に

proxy=http://(proxyaddress):(portnumber)/

を追加する。例えばプロキシがproxy.example.comでポート番号が8080ならば

proxy=http://proxy.example.com:8080/

を追加すればよい。それでyumを実行すればプロキシの設定が反映されたことを確かめられる。ついでに最速のミラーを探しにいくプラグインのインストール方法。

yum -y install yum-fastestmirror

以上。でも最近は最初から入っていることもしばしば。

2010年7月19日月曜日

カフェ・ウアシクチョ(ボリビア産)

リオ・コロラドの仲間で一段上の味を持つ「カフェ・ウアシクチョ」。すみませんが、既に販売終了品です。


香りと絶妙な酸味&苦味はリオ・コロラド譲りですが、何と言っても後味のまとめ方が素晴らしい。飲んだ後にはコーヒーを飲んだことを忘れさせてしまうような後味しか残りません。コーヒーの味はとっても濃いし、香りも十二分(かなり濃いです)。それでいて何も残さない潔さ。

よーく味わえばほんのり後味が残っていることに気づかされます。でもそれはコーヒーの後味ではありません。一体何なのかは不明。

焙煎の状態も手伝って「リオ」よりも相当「上」に感じました(補足するとリオ・コロラドだって香りは抜群、厚みのある酸味が特徴のいいコーヒーです。でもこの豆は後味がとてもコーヒーじゃないんです。この後味が故に「上」と思っただけで、コーヒーとしてはリオ・コロラドも負けてはいません)。

2010年7月12日月曜日

NVIDIA IONで鯖を作ってみる&設定...

NECのサーバであるExpress5800シリーズのエントリモデル110Geをファイルサーバ&プリントサーバとしていました。拡張性は抜群で冷却も十分なのですが、特に夜間の付けっぱなしは抵抗を覚えるように。

そこでNVIDIA IONをベースにしたサーバを作ることにしました。

・ケース Antec NSK1380
・マザボ ASRock A330ION
・RAM A-DATA SU3U1333B1G9-DRH
・HDD Westren Digital WD20EARS-00MVWB0
・光学ドライブ 既存の外付け型(OSインストール時のみ)

だいたい4万円の構成です。若干熱に問題があるような気がするのですが、かなり静かに動いています。

2010年7月11日日曜日

サーバー特価

時々見られるNTT-Xストアでの激安サーバ叩き売り大会。

http://nttxstore.jp/

まずはHPのサーバが16,800-4,000で実質12,800円。在庫僅少ですが、2台のまとめ買いでは23,600円(1台あたり1,000円引き)。160GBのHDDが付属し、RAMは1GBでCPUがCel440(2GHz)という仕様。

続いてNECのエントリサーバで型落ちが最初から12,800円。これもまた在庫僅少で3台買うと一台あたり2,800円引いてくれます(3台まとめて30,000ジャスト)。Cel430(1.80GHz)に160GBのHDDで、RAMは512MBの構成。

NECエントリサーバの現行品は16,800円。在庫豊富で2台まとめて29,600円(各2,000円引き)。CPUがCelG1101(2.26GHz)で160GBのHDD、RAMがDDR3の1GB。電源は80Plusの400Wを搭載。世代が一つ新しくなりました。

どれも迷っているなら「買い」の値段です。複数台割引があるので「ついでに」多めに買ってもいいかも…。

2010年7月7日水曜日

スノートップAA(タンザニア産)

タンザニアからはモンデュールが定番で、しっかりした深い味わいが良かったのです。・・・そう。過去形。

今は亡き・・・