2010年10月30日土曜日

田子倉の秋

国道の橋上~橋脚欄干脇から撮影するアングル。先週はまだ手前の木々が色づいてなかったが、急激に冷え込んだためすっかり黄金のような色になった。


結局・・・

谷川岳はあっという間にパスして目的地付近へ到着してしまいました。

上里SA

ラリー続きです。上里SAで一休み。


先ほどの写真は安全な場所へ停車した上で撮影したもの。ところでスパナマークが表示されていましたが、オイルに関する警告です。販売店でオイル交換してもリセットはしてくれないというサービスらしく、手動でリセットしなければなりません。方法がまた面倒。

イグニションON→5秒以内に3秒以上長押しして点滅したらもう一度押せばリセット。あんまりONのまま放置しておくとグロー痛めそうで(10秒以内なら痛まないはず)。それにしてもこれをユーザがやるってどうなんでしょ。ちゃんとリセットしなかったら総走行距離でしっかり入庫しない限り見逃します。せっかく警告機能がついているんだから販売する側もうまく利用してやればいいのに。

次は谷川岳の前後を予定。

2010年10月29日金曜日

ラリースタート

給油地点から15.5kmくらい来たところ。これから台風に煽られつつ北上します。


ついに3万キロを超えました。

2010年10月27日水曜日

只見線沿線紅葉概況(2010/10/23)

さて只見線では毎年恒例、一部行儀の悪いSL撮影軍団の季節となりました。
今日あたりはどうせ試運転か何かをやっているのでしょう。

先週末2010/10/23頃の状況についてざっとまとめます。
田子倉を除いて早すぎ、という状態でした。

此処に秋、極まる

素晴らしい紅葉を目の当たりにした。



2010/10/23 田子倉湖周辺にて

2010年10月24日日曜日

バリアラビカ(インドネシア産)

インドネシアのバリ島からは「バリアラビカ」という豆が出荷されています。


酸味が抑えられ軽い後味を残す豆。大雑把にはクラシックマヤから酸味の要素を取り去った味と言えるでしょう。濃く淹れて苦味を愉しむというのも手ですが、薄くして軽やかな味わいを生かすのが順当な飲み方だと思います。

2010年10月22日金曜日

只見駅整備完了

ふらっと寄ってみたら只見駅の修繕が完了していました。


主に塗装作業だったのか、きれいな外装に。

変わったお客さん

たまには落ち葉掃きみたいに、臨時で入るものがあるようだ。


保線用の車両は線路封鎖という処置だけで比較的柔軟に運用できるそうな。ラッセル・ロータリーが「ハイモ」に置換される理由の一つだとか。

2010年10月18日月曜日

メキシコ(メキシコ産)

今回はかなりの「当たり」品。試したい方はキリンコーヒー立川店へお急ぎ下さい。


通常はさっぱりしている豆ですが、今回はかなりコクがあります。いつもはあっさりしている後味も、こってり気味です。そのような中でもややきつめの酸味を持つ口当たりは普段の「メキシコ」らしいもの。(後味などを含む)味の総合的なバランスは一段高級な豆のそれに似ています。

薄めに淹れてもしっかりとした明るめの味が出ています。いつまで今回の仕入れが続くのか分かりませんが、100gあたり420円の豆には思えません。違いが分かる人には是非、普段はあまり飲まない人にも飲んで戴きたい一品です。

焙煎の仕方が違うのかもしれません。軽く蒸らすだけで豆が爆発しそうになります。

2010年10月17日日曜日

Carl Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZF.2 デモ機インプレ(?)

ヤシコンマウントのDistagon35/1.4ではありません。

本日から開催されているICS 世界の中古カメラフェア2010ですが、コシナがなにやら発売前のデモ機(試作品)を展示するとのことでした。
http://www.cosina.co.jp/ics.html

気になるので見に行ったのですが、肝心のコーナーがなかなか見つからず…諦めて帰りました。以下の"Read more..."へ。

2010年10月14日木曜日

円高をさっさと終わらせろ

私からは以上。

ところで海外の通販は今がチャンス。輸入品は安く買えるのですが、これを機に国内の消費は伸びないのかなあ?

2010年10月13日水曜日

突き進め!

太陽へ進んでいけそうな雲の流れと日差し。10日の晴れは何度見ても素晴らしい。溜め息が出るほどすごい発色。

 
ピクチャースタイルは忠実設定(コントラスト+1と色の濃度+1)だが、それ以外に何も追い込まずにここまではき出せるのは素晴らしい。

カラースコパーだけでなく、もっとたくさんいろんな角度から撮っておけば良かった。もちろんレンズの良さはあるだろうが、気象条件が許さない限り無理だ。

2010年10月12日火曜日

異質の青

一昨日、昨日と天気が良かったために青空に関する話題が多くなっています。11日の青もかなりきれい(評価は98点)でしたがやはり10日の青空は別格(もうこれは100点と言って差し支えない)。


キンモクセイの色が良かった点は青空をより引き立てる一つの理由です。しかしそれにしても青〜シアンがよく伸びる発色となりました。関東でここまで伸びる青が見られるとは。

素晴らしい発色はともかく、露出とホワイトバランス、ピクチャースタイルについてもっともっと学ばなければならないと思う日々です。

まだ、いた

姿を見なくなって久しいアオスジアゲハの幼虫。昨日怪しい音が聞こえたので怪しいと思い、探ってみた。すると・・・


でかい。もうすぐ。


仲良し?


少し大きめ。


小さい!まだ時間がたっていないらしい。


標準型。

というわけで合計6匹は見つけました。予想よりかなり多い・・・です。あと3日くらいは楽しめそう。

2010年10月11日月曜日

秋空模様

先の投稿と同じ日。少しだけ露出を持ち上げて空の青さを詰めてみた。


カラッとしたすがすがしい秋の空気。


先日の「謎の共演」で柿とサルスベリがわかりづらかったので撮り直し。

青い空

キンモクセイは見頃を過ぎて、いよいよ秋が深まる。秋に時々見られる深い青は気分がいいもの。ちょっと暗めに撮ったときの深さがすごい。


この青さは、ぜひ「別の場所」で見てみたい。

花乱舞

キンモクセイの花が散り始めた。


いろんな場所に文字通り散っていき、たまにおもしろいことになる。


ね。おもしろい。

2010年10月10日日曜日

空へ

このキンモクセイ、空へ向かってグイグイ伸びていってしまいそう。


もう少しで雲にも届くかも。


偏光フィルタなしでCanonの忠実設定を使うと、こういう空の色ってなかなか出ないように思う。今日は異様にスカッとしていた。カラースコパーを使ったが、画面右上にピンクのゴーストが出ている。かなりきつい角度で太陽光が入ったためと推測されるが、かなりレアなケース。これでもほぼフレアが出ていないのは凄い。

踏切のそばの神社

前回は踏切だったわけですが、そのすぐそばに神社があります。集落を見守り、どんな天気のいい日も悪い日も、たまにSLが走って賑やかなる時も。いつもそこにあり続ける神社。


階段の左には、なになに・・・


冷たい水が流れ出ています。左側に写っている栗はこの時期地元の方が毎朝散歩がてらにおいていかれるのだとか。偶然このとき散歩に訪れてこられた地元の方に伺いました。

今回も描写の良さから広角らしさを感じさせないカラースコパー。コンパクトデジタルカメラではこの質感は出せまい。

2010年10月9日土曜日

?中踏切

一文字がうまくかくれんぼ。


かなりプラナーな描写に思う(友人のPlanar50/1,7を拝借して撮影)。


逆サイドに回ってカラースコパーにて撮影。よく見ると「?」の答えがわかる(一枚目のプラナーで撮ったものにもヒントはある)。
因みに正解は山

謎の共演

数日内に撮影したもの。

手前は一見してわかるサルスベリ・・・?・・・実は今年に限ってまだしぶとく咲いている。


奥は色だけで判断が難しいところだが柿。こちらはまずまず順当。

通常ではみられない柿とサルスベリを強引に一フレームに納めてみた。

2010年10月8日金曜日

原風景

きっと昔から変わらぬままそこにあるのだろう。


これからも変わらない・・・そうであってほしい風景。

立体感

なぜか浮き立つような写真が撮れることも。


いい香り。

2010年10月7日木曜日

キンモクセイ

先の週末はどこかへ出かけていたのですが、帰ってくると強烈な甘い香り。連日多忙で撮る余裕がなかったもののようやく今朝撮れました。


早くも散り始めそうな気配もありますが、咲いている間はなるべく撮りたいです。

2010年10月5日火曜日

これぞ秋

もうすぐ引退と囁かれる仙台支社の583系。綺麗な田んぼと磐梯山に囲まれ、最後の力走(?)を見せる。


今回はNikkor 35mm F2.8を装着。解像力は「素晴しい」の一言。昨今非球面を使っているレンズの中で、このように安定してヌケのいい描写をするレンズは少ないように思う(片ボケが多すぎる)。