2013年9月27日金曜日

グラフ作成のためにgnuplotを使ってみた

今回おこなったのは
  1. 外部ファイルの読み込み
  2. 軸の範囲の設定
  3. 定数の入力と関数のグラフ表示
  4. 細かい表示(体裁)の調整
  5. PNGファイルとして保存
です。

2013年9月23日月曜日

トラベラーズチェックは手数料なしで口座に移せた~お金の話

この記事で何が言いたいかというと、いろんな国に友達がいると便利ですよというお話。


現地に口座を持っている人に限りますし、他行だとどうなるか分からないのですが、私の場合は持参したトラベラーズチェック[*1]を手数料0で口座にぶち込んでもらえました。

あと日本からの送金の際には「電信送金」扱いなので、どこぞの両替窓口で現金にしてもらうよりよっぽど安い。もちろん手数料は1CADあたり1円ちょいかかったと記憶しておりますので、もっと抑えたい人はどっかのサービスを使うといいと思います。

特にマイナー通貨(CADもマイナーです)の場合には、日本国内での現金への両替は絶対にやめるべきです。カナダの空港内の両替所もレートはダメ。


これから単身でカナダに行くんだという人は、じゃあどうすればいいのかというと下記のとおり。

(1) 当面必用そうな金額を日本円で用意します(たしか出国時に税関に無申告でOKなのは100万円くらいまで、日本だけでなく渡航先の要件も必ず調査すべき)[*2]

(2) 人によりますが、必要最低限(300CADくらいあれば十分だと思います。基本クレジットカードですから)だけ両替して現金化。

(3)残りの現金は銀行口座を作ってから、そこで両替してもらいましょう。


これで両替手数料が抑えられます。もっと抑える方法をご存知の方がいらしたらコメントください。


[*1] CADのトラベラーズチェックは今やほとんど使い物にならないので、こんなことせずにクレジットカードの上限額を引き上げてもらった方がよっぽど合理的です。ただしクレジットカードは不測の事態(盗難、決済エラー)に備えて2~3枚は持ちましょう。VISAだけでなくMasterCardも持っていると万全です。

[*2]調査されることはないと思いますが、万が一されたとすると虚偽の申告を行った事実が記録として残りますのでやめたほうがいいです。カナダはたしか10,000CAD相当が上限だったと思います。

2013年9月19日木曜日

Let's say...

いきなりですがどういう意味か。"Let's say ~."

あえて提起するくらいだから「一緒に~と言いましょう」じゃない。Let'sは省略されて"Say, ~."のこともある。いずれにしても「仮に~だったら」という意味。

ということはちょっと提示の仕方も悪かった。なぜならこの文は単独では使わないのです。あくまで条件を示すわけだから、そう。前か後に「どうなるか」という文章が入ってくる。具体的には

"Calculate this value. Say a=0."

こんな使い方です。文法ばっかりやってるとこういう表現になかなか出会わないと感じていますが、それでも前後の流れからその意味を類推できる表現です。特に理工系だと、例で示したように条件の部分で"Say"と来るからわかりやすい。


P.S. ブログの方針がなかなか定まりません。

2013年9月15日日曜日

VirtualBoxでフルスクリーンに戻せない!

スケールモードにするのは簡単だったのに、そのメニューがどっか消えちゃったからさあ大変。

この記事で助かったー
http://www21.atwiki.jp/ohden/pages/436.html


簡単にはHost key + Cで、標準の設定のままなら"右側Ctrl+C"で直ります。

2013年9月10日火曜日

Distagon 2,8 / 21 の欠点

Zeissはこれまで、よく出来た製品を世に送り出してきたし、特にDistagon21はかなり広範な高評価を得てきてる。それは作りの良さだけじゃなくて画像の品質の良さによるもの。だからものすごく気に入っているのだけれど、しかしながら欠点がある。

(1) ゴーストとフレア
太陽や強力な光源に向かったときは、Distagon21はその欠点をさらけ出し、かなりの数のゴーストとフレアに見舞われる。光源が画面外にあるときでさえ、このような状況に陥ることがある。

(2) 像面湾曲
像目は平坦か、十分に大きな半径の曲面であることが望まれる。しかしDistagon21は特に近接領域で像面湾曲を示す。焦点距離が短いため目立たないから、もしかしたら見逃してしまうかもしれない。

これら二つの欠点を有しているものの、Distagon21は一眼レフ向けの広角レンズの中で頭一つ飛び出た存在であることは確か。その良さと言ったら、完全に表現することが難しいほどすばらしいレンズなのです。

2013年9月7日土曜日

学校初日

2013年9月5日

最初の英語で行われる授業に参加しました。それまでは(当然ながら)日本語の授業のみ。初めてだったからといって特に不都合はありません。なぜなら授業のガイダンスだけだったのですから!

これからはまず言語の壁にぶち当たりますが、もちろん課題をこなすことも大変になってくるでしょう。