本日発表になりました。ATOK for Mac 2009
Mac用のATOK最新版で使い勝手も上々の模様。Windows向けとほとんど使い勝手に差はありません。当たり前ですが。
Win,Mac共通で気になるのはCapsLockによる英語変換機能。これの予測が微妙です。つまり英語ができる身としてはいちいち候補が表示されるとストレスになります。動作が軽いとはいえないので。
要望を出すとしたら
・動作の軽量化
・予測変換の表示時間を設定可能にする
後者は英語ができると自負している人については予測候補を表示するまでの遅延時間を設定できるようにすればいいという趣旨です。英単語が分からないときはしばらく待てば候補が表示されればいいと思います。もちろん英語が不得手な人は候補が早く表示されればいいです。
Mac向けの開発もいいですがLinux用途のATOKも出てこないかなー、というのが今の私個人的の意見です。そういえば最近Macをあまり使っていません。そもそも液晶を破壊したのが原因なのですが・・・
そうそう、その液晶の破壊がこのブログの最初の記事だったりします。でもまだ1年は経っていないのです。早いような遅いような。
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