只見へはSLを撮りに行ったのです。
行く際に新潟県の小出側から国道252号・六十里越を通って只見へ行きました。運転が好きでない人は(特に暗くなってからの時間帯は)磐越道の西若松から、あるいは甲子峠か何かを抜けて下郷or田島から来ることが多いようです。
行きは真っ暗の中、適当に走って無事に走破しました。しかし真っ暗故に只見の山深い光景を目撃することが出来ませんでした。そこで帰りにじっくり観光しつつ帰ってきたのです。
まずは只見を出てすぐの只見ダムを超え、田子倉ダムの一番下へ。
奥に見える湖が只見ダムです。現在位置は田子倉ダムの一番下です。只見の町は画面の奥のほうになります。
続いて後方を眺めます。
同地点から田子倉湖の上流方面を眺めます。画面左奥に見える山には白い物体が。まだ融けきらない雪です。
ここから道を上っていくと・・・
激しい上り道を攻めていくと田子倉湖を眼下に望める場所に出ます。記念碑があって六十里越の開通記念で建てられたとのこと。さっきまで田子倉湖面とほとんど同じレベルだったのに、ここまで上昇してくるのですから激しい上りと言うことは説明するまでもないかと。
ちなみにここからもうすぐ六十里越トンネルで新潟県に出ます。
締めは只見川第一橋梁で撮った列車の写真です。
水鏡が綺麗に出ました。
2009/05/24 JR只見線 会津西方~会津桧原(只見川第一橋梁)
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