一部で噂になっているD5の低感度でのDRの狭さですが、もしかしたら基準感度がISO 1600になっていて、それ以下は「拡張感度」みたいなものなのかもしれません。
http://www.dpreview.com/news/9402203921/nikon-d5-shows-drop-in-dynamic-range
センサーの持つダイナミックレンジを最大限に生かせるのが「基本感度」なので、ISOいくつでしたっけ327万とかいうもはやイミフな領域にまで突入してるD5では低感度側でのDRをそこまで重視していない可能性は十分に考えられます。
実際にこれまでの機種でもISO 50でのDRはISO 100のそれに比べて狭いということが往々にしてあり、またこのときは白飛びが起きやすいということが同時に報告されています。今回のD5がこれと似たような白飛びのしやすさを示すのか気になるところ。TwitterのフォローにD5を発売日getした人がいるので聞いてみるか…
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