2011年1月22日土曜日

惜別、クラシックマヤ

個人的には伝説の定番コーヒーがまた一つ姿を消します。

酸っぱそうな香りと力強い酸味が特徴で、その中毒性にファンも多いと目されているクラシックマヤ。薄く淹れても酸味は飽和し、鼻から抜ける香りはたまらないもの。少し濃く淹れればカフェオレにしたくなる強い強い酸味。



ところがそのクラシックマヤがなくなるそうです。現在在庫が無くなり次第販売終了に。後継の種類は分かりませんが、似たようなものを仕入れる予定とのこと。

最近ではリオコロラドがカラナビセレクト、タンザニアモンデュールがスノートップAAに変わりましたが、いずれも元の豆から微修正を加えたような味。このマヤがどのように化けるのか、楽しみです。

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