久しぶりの話題は究極にタイムリーなもの。偶然友人と出かける機会を得たので、中央線の上り線(国分寺~三鷹)線路切り替え工事に関する事。旧線やら中途半端な駅の状態を見学してきました。まずは三鷹駅付近の新旧線が離合する近辺。
2009/12/05 三鷹駅付近
新線が間近に迫っている。本日で見納めな光景。
上記は三鷹駅の直ぐ高尾寄りにある跨線橋からの撮影。普段は通行者もまばらと思われるような跨線橋に望遠レンズを付けて撮影に訪れた人が、私以外にもいました。
2009/12/05
このように列車が来てしまうと接続部分の状況がよく分からなくなる。それでも旧線を列車が走っていたという状況証拠にはなる?で、まあ分かりづらいので若干場所をシフトして撮影続行です。
2009/12/05
と思ったら今度は中継信号機が邪魔でよく分からない状況に。もうこうなったら自棄になって来る列車を適当にとってとっとと退散します。最後は特急(あずさ)でした。
2009/12/05
おーーーーこれは!!
12/02に長野総合車両センターをスカート交換して出場したM109編成だったのです(撮っているときも帰り道も気づかず、家に着いて写真を選ぶ ときに初めて気づいた)。鉄道ニュース(鉄道ファン・URLはhttp://railf.jp/news/)12/4日付「E257系0番台に新形スカー ト」の記事によれば運用に入ったのは12/3日のあずさ34号から。これは当然真っ暗な時間帯です。するとこの場所でこの「新型スカート」を撮影できたの は昨日と今日の2日だけ。極めて稀なことかもしれません。
まさしく私が望んだ状況です。つまり新型スカートはこれから普及するのでいつでも撮れます。そしてこの新旧線が離合する状態は今までしばらくの間続いていました。しかし「新型スカート×新旧線の離合」は相当短い期間だったのです。これを撮影できたこと(もっとも本人は撮影直後に気づいていなかったが)は運が良かったとしか言いようがないように思います。
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