ようやく武蔵小金井に到着。
まだ使われていないのに車掌が確認するモニタはしっかり点灯。
左側が明日から用いられる3番線ホーム。
2番線は今日まで下り線用だったので上りで用いる機器にはカバーが掛けられていた。
階段を下りたところにあった切り替えの案内。
明日からメインで用いられるホームだが、今日までは連絡通路という位置づけ。
上り線の案内は暫定的な物でシールが貼ってあった。今は剥がされているに違いない。
前の写真の右側へ進むとこのような表示が。前進しようにも壁(エレベータは向かって左側にある)
折角なので地上ホームへ向かう。明日からは使われない。
北口改札も今日で閉鎖。
その北口には面白い物があった。防犯カメラ作動中と言うことは盗られる気がしたのだろうか?
スロープも暫定的な物であったのか、作りが異常に悪かった。実用上には問題ないのだろうけど、見た目が悪い。
再び高架ホームへ戻る。明日からは立派なホームだが今日までは通路。とても変な感覚である。
電光表示の4番線は暫く無くなる。今のところ高架ホームは1〜3番線だが、将来的には4番線ができるらしい。
3番線は殆ど利用が無いが、この日の中で考えるとアクセスは最も良かった。
2番線が明日から上り兼用になるからであろう、非対称になっている。
これもまた同様。左に見える緑色の柵は「明日からホーム、今日まで通路」の場所。
もう少し置くから逆方向を向いて撮るとこのように。
徐行45の指示はこの駅だけだった。ポイントのせい?出発信号機はまだ真っ黒。
最後は201が入ってきた。今日何回目か。中央線高架化レポートはこれにて完結。今回だけ文体も違うし写真のフォーマットも違うのは、実は年明けに執筆したからだ。
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