2010年1月26日火曜日

Macの操作方法

MacってWindowsとかLinuxを使っている人から見ると操作体系が全然違って戸惑うという話をよく聞きます。

かく言う私も困っていますが、特に困っているのはApple純正ではない(一般的な)キーボードを使うときのマッピングの違いです。




私は日本語入力にATOKを使っているのですが、この場合に限らず一般は日本語の入力は半角全角キーでいいはずです。ところがMacではこれを押しても`が出てくるだけで切り替えられません。

ここではショートカットキーを利用します。右上の日本語入力の部分をマウスでクリックすると書いてあります。鉛筆と家なのか上矢印なのか、それとC が日本語。Zが半角になります。が実際にはCtrl+Shift+Cで日本語、Ctrl+Shift+Zで半角に。殆ど自分のための記述。

あとマウスの右クリックはマックのキーボードで言うとControlを、通常のキーボードではCtrlを押しながら左クリックで対応できます。

それとリンゴキーはウィンドウズキーに対応します。ファイルの上書き保存とかはついついCtrl+Sにしてしまいがちですが、MacのときはWindows+Sです。でも実はGimpだとCtrl+Sだったりするのでケースバイケースでしっかり対応せねばなりません。

気づいた点はNumLockの表示が無効で実際には効いているということ。キーボードの側ではNumLockが消えていますが実際に押してみるととちゃんと入力されます。

最後に変換キーと無変換キーはどっちも「A」になります。究極の操作感を求めるのであればMac用のキーボードを買えばいいのですが、そんなに置く場所ないし。単純に値段が高いと言うこともあったりなかったり・・・

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