歪曲チェックにいかがでしょうか。
さて富士はEXR CMOSセンサについて。従来はハニカム構造のCCDでいろいろ独自の機能を実現していましたが、今回からCMOSに。どこがどうなるかは実写作例が広く出てから、と思いますが期待できます。
主な機能としてはCCD時代と同じですが、どのくらいパワーアップしているか。ソニーのブースへ移動。ウリはトランスルーテクノロジ。以前キヤノンがやっていたペリクルミラーと機能としては大差ないと思います。
このミラーのおかげで10コマ/秒が実現できているとか。ファインダー消失がないのはいいですね。それにしても可動ミラーで10コマ/秒を実現しているキヤノンはすごいんだなあ。やればいいってもんでもないですが、やっぱり出来ること自体がすごいです。続いてコシナのブースへ。なにやらでっかいのが・・・
ああ、Distagon35mm F1.4。あまり多くを語る必要はないと思いますが簡単に触れておきます。これまで35mmはF2.0の製品がありました。しかし
フォクトレンダーブランドのコーナーへ移動し、ん?!絞り環にF1.2だと?まさか
おお、急遽姿を消したNokton35mmF1.2の後継機種。ライカ版で一番明るい35mmと謳われていたNoktonが突如として生産完了し、びっくりしました。が、何の予告もなく復活の兆し。がんばれ。 そしてこの「裏」ってあれ、SLR用のレンズ・・・見たこと無い・・・75mm? あ。
ヘリアーの75mmF1.8をSLRに。以前はやはりレンジファインダーの75mm F2.5がSLR用として売っていました。このレンジファインダーのレンズがF1.8に代わり、これのSLR用が出ないか淡い期待をしていました。これが現実になりそう。75mmが発売されれば20, 40, 58, 75, 90と使いやすい間隔に。さらに28mmにと125mmあたりを期待してしまいます。
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