自棄酒じゃー

ウヤ（運転見合わせ）とか、まったくどうなっておる。

(*)mogrifyに関する記事は後半にあります。前半は暴走区域につき無視してください。

野沢行きは所定通り、そりゃそうか。磐越西線は平常通りだから。

あかべえ

目がでっかい。最初は胴体の模様かと思った。

こういうときは水平垂直が難しいです。

かなりの積雪です。

ちょっと前までかなりの量が降っていたようで、かなり積んでありました。関東でも降るんでしょ？

もうウヤ確定なので自棄酒しました。その後にはラーメンすすって一人居酒屋巡りの気分。

で、これだけだとクｓなブログと称されて終わってしまうので酔った状態でまじめな内容を書いてみます。

・目的
Linuxでコマンドを用いて、ざーっとJPEGの画像サイズを変えたい。

・動機
上に掲載したような画像は600x400だがオリジナルはもっとでっかいです。カメラに640x480や600x400の出力とか付けておけばいいのに、そういう便利機能はない。でも手軽にやりたい。酔っぱらっていても正しく縮小したい。

・方法
ターミナルで簡単にコマンド実行できるもの。応用が利くため。今回はmogrifyコマンドを使うが、あらかじめimagemagickをインストールしておく。

・結論
mogrify -geometry 600x400 -quality 85 /(directory)/*.JPG

・考察
JPGを小文字にすると詰むことがある。Linuxは大文字と小文字を区別するので注意する。
-geometryでサイズを、-qualityで画質を、それぞれ設定できる。だいたいqualityは85くらいがよいかと。75だとモスキートノイズっぽいのが出てきます。
directoryにはターゲットファイルが保存されているディレクトリを入力します。

・結論
やっぱりコマンドラインはわかりやすい。単純明快。多くのファイルを一括で変更するにはもってこいのツール。