今度はフォクトレンダーのエリアです。色が黒基調に加えて、グレーの台なのでZeissとくらべてものすごく暗い印象です。悪い意味で暗いわけではありません。
高級感のあるコシナブース。フォクトレンダーのレンズから見ていく。
普段使ってるカラスコ20mm。やっぱりニコン用はスリムなデザイン。電磁絞りのせいで太いEFマウント。
これが新発見のヘリアークラシック75mm F1.8
性能が高いという評判のultron40mm
左は超高性能レンズのApo-lanthar90mmで、右がPlanarよりいいと言われているNokton58だが、なぜかNoktonにはEFマウントがない。
レンジファインダー用の広角レンズ群。
Lマウントのものも展示されていたが、とにかく小さい。21mmと15mmは長い歴史で、とくに15mmはコシナがフォクトレンダーブランドを始めたときからの製品。
一つ一つが大変小さいレンズでZeissとは対照的。レンジファインダーのZeissはそこまで大きくないが。
種類の多さには驚かされる。
広角のコンパクトさはレンジファインダーの特権。
発売はいつになるのやら。
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