近接とあって金属や高コントラスト部分の描写はやや収差が見られるきらいはあります。しかし少し絞ればかなりの描写に。しかしよく考えれば90mmで50cmまで寄れることそのものがすごい。遠距離は無難に素晴らしい描写をして、そのままほとんど画質の劣化を伴わずに寄っていけるあたりはZeissでいうMakro-Planarと似ています。
まずは接近時の描写。開放F3.5
大雑把F4.0
F5.6
F8.0
絞り込むことで軽微な色収差も姿を消す。
続いてスナップ。
これにてレビューは終了。如何でしたか。アポランの魅力を少しでも感じて戴ければ幸いです。サンタさんがプレゼントとして持ってきてくれたら・・・
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