まずは無限遠におけるコントラスト(解像)と周辺光量の変化について。カメラはEOS5Dmark2で忠実設定(パラメータはすべてデフォのまま)、当然シャープネスは0です。
画像はすべてSkyDriveに保存してあります。
F3.5開放
目測F4.0(絞りのクリックがないので正確な値ではありません)
F5.6
F8.0
F11
参考(比較)に各レンズ開放とF5.6をそれぞれ載せます。各々明るさが違う理由があるとすれば絞り羽の差か透過率の差です。アポランについては、F3.5の様子も含めれば何となく透過率というより絞り羽が開き気味な印象ですが・・・。空の発色(赤寄りと緑寄りがある)や開放での周辺光量落ち、手前(画面右下)のボケ描写なんかはかなり差があって面白いです。
(1) Sigma 70-300mm F4-5.6 DG OS
(2) Carl Zeiss Vario-Sonnar 4/80-200 MMJ
(3) Carl Zeiss Sonnar 2.8/85 MMJ
(4) Canon 70-200mm F2.8L USM
最後のCanon EF70-200はかなりへたっているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿