2010年12月25日土曜日

NOKTON 58mm F1.4 SL ii reviews―Christmas Gift (1)

昨日の記事を見る限り、どうやらクリスマスプレゼントはAPO-LANTHAR 90mm F3.5 SL2のレビュー記事。しかし本物のChristmas Giftとは翌朝起きて見つけるもの。つまりこのNOKTON 58mm F1.4のレビューです。

またSkyDriveにお世話になりまくります。最近うpロード速度が上がったような気がします。昔なら100年掛かっていたものが誕生日一回分くらいで済むような感覚(実際にはそれほどではないが)。


ボケと周辺光量の低下とが合わさっていい立体感が出ているように思う。後ほど平べったい例が出てきます。

がんがん作例いきます。
これは前後ボケの様子を知るための例です。画面の一番上の側にはちょっと煩雑な箇所も。


これが平べったい例。ちょっと構図が違うが、さきほどのは↓(再掲)


周辺光量の低下だって悪いことばかりではない。


これだけの距離でも絞りを開放にしようものなら、深度が浅くなって面白い。



これまた絞りは開放。下の画像はちょっとだけ絞っています。


葉っぱの描写が変わってくるが、どちらが良いかはプリントしてみないと何とも。等倍で見る限りは後者の方が良いものの意外や意外、開放の甘さが良い具合になることも。周辺光量の違いはこの例ではさほど気にならない。

続いて他のレンズとの比較をします。公開には少し時間が掛かる見込み。

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