smc PENTAX 55mm F4を使ってちょっとした実験です。ついにニコンからも4000万画素オーバーが出ましたが、とくにMFレンズは満足のいくピント合わせが難しいです。そこでどのくらい難しいのか確かめてみました。やっぱり難しいです。
今回のボディはD810Aで、確実に無限を超えるアダプタを使い、フォーカスを無限遠側からちょっとずつ手前に持って行ったもの。この記事はすべてF4.0でRAWで撮って、さらにCapture One Proでほぼ中央をドットバイドットで900x600でクロップしたストレート現像です。
この記事で「最良とその前後合計5枚(ギリギリ許容?からさらに少し手前)」を撮影時にしっかり見極められるなら、レンズの持っているモノを余すことなく引き出す腕(眼?)があると言えるでしょう。この「最良」を一発で的中させるのは至難の業です。
画像クリックで900x600表示します。
完全にオーバーインフ
オーバー
まだまだ
これも
甘い
ギリギリ許容?
かなり良い
最良
ほんの少し手前
さらに少し手前
これはたぶん許容範囲外
柔らかい描写
ふわふわ
ぼや~
ぼやぼや~
ぼやぼやぼや~
0 件のコメント:
コメントを投稿