2010年9月15日水曜日

川霧・・・

いつの間にか適当に終わらせてしまったラリー。大白川の後、どこへ行ったかはともかくだいたい600kmを走破。次回、またゲリラ的にやります。

今回は川霧について。
出る時期は○月~□月。場所は××のようなところでは頻繁に、天候は△△ならほぼ間違いなく。

いろんな人に様々聞けば自ずと答えは分かるもの。それより。

地元の人(特に川沿い)にとっては、ありがたくない現象とのこと。運転は出来ないし、何よりも家の中が湿気って仕方ないそうです。水滴が家の中に入ってくることを考えてみれば当たり前。「またか」とあきれつつ戸を閉めなければならない。

都会に住んでいる人からすれば、たとえば霧に浮かぶ只見線なんかは、見慣れぬ光景で息を呑むんだろうけど。でも地元では特別のことではないし、生活に支障が出るからありがたい存在とはいえない。場所によっては川霧だけでなく山霧も一緒に出たりして、それはもう困ったこと。

撮る人にはうれしいし、わくわくさせられるのかもしれないけど、でもやっぱり地元では歓迎されていない。かといって消せるものでもなく。

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