2010年9月2日木曜日

岡崎市立中央図書館の件

ソフトウエアの開発者(メーカ)も図書館の担当者も自己弁護に走っていて、何とも情けない。

通常の使い方でないとしても、悪意を以て(例えば鯖ダウンを狙って)やったのでないならば、罪に問われるのは変な話。ただし鯖ダウンを狙ってやったときに「故意ではありません」と言い張られても困るもの。そうすると結局は何も出来なくなってしまって困った困った。


ところで世の中ではいくら自身が優れていたとしても、その秀逸さを受け入れてもらえる環境がなければアホ扱いされます。

相手の「能力」に合わせて自分自身の「馬鹿度」を調整しないと思わぬトラブルに巻き込まれます。相手と自身の馬鹿さ加減が偶然にも合致している時はアホ丸出しでもいいかもしれません。

「(自分は正しい行動を取っているのに)他人とうまくいかない」と嘆いている人がいます。いくら自身が正しいと思っていても相手と折り合いをつけられないのであれば、それは詰まるところ自身に問題があるのでは?と思うのです。

相手が理不尽なこともありますが、そこは何とか(瀕死でも良いから)切り抜ける。そのあたりの力は重要(例えば相手によって”うまく”あしらうことだったり、本当は"Rubbish!!"と思っても嘘をついて相手を立てたり)。

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