撮影距離を0.4 mから最短である0.35 mの間でどんな描写をするのか、D810Aにアダプタを付けて試してみました。F4.0ではやや甘い描写をするものの、とても67向けに作られたレンズとは思えないスバラシイ描写です。たしかに画質で有利な中心部だけを使っていますが、これは均質性の向上に寄与するだけであって鮮鋭度が135向けのレンズに比肩するという意味ではありません。
絞り開放で0.4 m
距離はそのままにF5.6に絞る
さらに絞ってF8.0
よく見ると虫が写ってる
続いて1段開けてF5.6
これにも小さな虫が
再び絞り開放
こういう被写体なら開放でも不満ない
アダプタの不具合で絞り込まれなかったので、データはF8.0だし露出もそのつもりだけど実際はF4.0で、現像時に-1.5段した(他のは+0.5段)
こっちは絞りがF8.0に正しく絞り込まれてるのを確かめてから、撮影距離を0.35 mにして撮影
同じくF8.0で、これは羽が被写体ブレしてる
最後にちょっと意地悪なテスト
まずは絞り開放
次はF5.6
さらにF8.0
最後にF11
番外編
F5.6でグース(軽くトリミング済み)
かなり良いレンズに思いますがいかが?
2016年7月30日土曜日
2016年7月23日土曜日
2016年7月22日金曜日
2016年7月17日日曜日
HHKB BTが故障・電源が入らない
HHKB BTの電源が入らなくなりました。
そもそもの購入経緯ですが、Happy Hacking Keyboard(HHKまたはHHKB)のProfessional Type-Sを3年ほど使ってきて、無線化できたらラップトップとの相性が良さそうでいいなと思っていたので2ヶ月くらい前にHHKBのBT版を買ったんです。
提灯記事がいっぱい見つかったり、HHKBを無線化しても仕方ない(使いどころがない)っていう意見や、そもそものHHKBの存在を否定(リアフォwのほうが良いって意見)してる記事があったり、迷いましたが買いました。
理由1, ケーブル脱着するとUSBポートの耐久性が怪しい
理由2, ラップトップならBIOSとかGRUBのOSが立ち上がるまでは問題ない
理由3, 机の上が雑然としてるのでワイヤード(リアルフォース使ってました)はやっぱ不便
理由4, 単3のEneloopが大量にある
費用対効果は疑問が残るものの、上記理由+只見に遊びに行ったときとか毎回配線で苦労せず、ぱっとパソコンに無線でつなげるのは楽しそう。
不具合といえば
1, 稀に発生するチャタリング
→ときどき(週1くらい)直前に入力したキーが押下されたままの状態になって連続入力される
2, キーボードの復帰が遅い
→キーボードがスタンバイになると何かキーを押さないと復帰しないのですが、これに時間がかかって「遅い」と感じることがある
利点は
1, 軽快な入力
→それまで持っていたHHKBのPro Type-Sよりキーの押下荷重特性が好みで、ひっかかりというか抵抗がより少ない
2, 無線
→言うまでもなく
こんなでした。ところが昨日は接続と切断が頻繁に繰り返され、チャタリングも頻発(1日で覚えてるだけでも3回)して「なんかおかしい」という状態に。念のためEneloopの充電を行って様子見していたのですが、今朝なんと死んでいました。
電源ボタンを押してもLEDが光らない、micro USB給電しても変わりなし、DIPスイッチすべてOFFにしても変化なし
普段は壊れると「あれが原因だろうなあ」って思い当たる節はあるのですが、今回はまったくありません。
実は年末までテスト運用してて安定してたら本格的に使う計画でした。初めてのBTキーボードで安定性は未知数。あと電池の交換頻度も公称3ヶ月だけどスタンバイにさせないために、常時電源を入れておく設定なので、どのくらいもつかも分からないためです。半年ほど動作チェックすることにしていた、その期間の中でしっかり不具合が出たのである意味いいのですが、壊れたという事実はあんまり良くない…
【2016/11/28追記】
同じ症状の人を見つけました
http://did2memo.net/2016/10/11/hhkb-bt-power-on-failure/
【2017/07/01追記】
年末にキーボード交換してもらって、約半年ほどが経過しましたが、今のところは正常に動いています。 DIPスイッチでスタンバイさせない設定にしていたことが、もしかしたら原因かもしれないので今はこの機能を使っていません。通常はUSBを接続する要領で電源ボタンを長押しすれば良いだけなので、たいした手間にはなりません。30分以上開けたら電源を入れ直しますが、パソコンがスタンバイから復帰したときにパスワードを入力するようなものです。
そもそもの購入経緯ですが、Happy Hacking Keyboard(HHKまたはHHKB)のProfessional Type-Sを3年ほど使ってきて、無線化できたらラップトップとの相性が良さそうでいいなと思っていたので2ヶ月くらい前にHHKBのBT版を買ったんです。
提灯記事がいっぱい見つかったり、HHKBを無線化しても仕方ない(使いどころがない)っていう意見や、そもそものHHKBの存在を否定(リアフォwのほうが良いって意見)してる記事があったり、迷いましたが買いました。
理由1, ケーブル脱着するとUSBポートの耐久性が怪しい
理由2, ラップトップならBIOSとかGRUBのOSが立ち上がるまでは問題ない
理由3, 机の上が雑然としてるのでワイヤード(リアルフォース使ってました)はやっぱ不便
理由4, 単3のEneloopが大量にある
費用対効果は疑問が残るものの、上記理由+只見に遊びに行ったときとか毎回配線で苦労せず、ぱっとパソコンに無線でつなげるのは楽しそう。
不具合といえば
1, 稀に発生するチャタリング
→ときどき(週1くらい)直前に入力したキーが押下されたままの状態になって連続入力される
2, キーボードの復帰が遅い
→キーボードがスタンバイになると何かキーを押さないと復帰しないのですが、これに時間がかかって「遅い」と感じることがある
利点は
1, 軽快な入力
→それまで持っていたHHKBのPro Type-Sよりキーの押下荷重特性が好みで、ひっかかりというか抵抗がより少ない
2, 無線
→言うまでもなく
こんなでした。ところが昨日は接続と切断が頻繁に繰り返され、チャタリングも頻発(1日で覚えてるだけでも3回)して「なんかおかしい」という状態に。念のためEneloopの充電を行って様子見していたのですが、今朝なんと死んでいました。
電源ボタンを押してもLEDが光らない、micro USB給電しても変わりなし、DIPスイッチすべてOFFにしても変化なし
普段は壊れると「あれが原因だろうなあ」って思い当たる節はあるのですが、今回はまったくありません。
実は年末までテスト運用してて安定してたら本格的に使う計画でした。初めてのBTキーボードで安定性は未知数。あと電池の交換頻度も公称3ヶ月だけどスタンバイにさせないために、常時電源を入れておく設定なので、どのくらいもつかも分からないためです。半年ほど動作チェックすることにしていた、その期間の中でしっかり不具合が出たのである意味いいのですが、壊れたという事実はあんまり良くない…
【2016/11/28追記】
同じ症状の人を見つけました
http://did2memo.net/2016/10/11/hhkb-bt-power-on-failure/
【2017/07/01追記】
年末にキーボード交換してもらって、約半年ほどが経過しましたが、今のところは正常に動いています。 DIPスイッチでスタンバイさせない設定にしていたことが、もしかしたら原因かもしれないので今はこの機能を使っていません。通常はUSBを接続する要領で電源ボタンを長押しすれば良いだけなので、たいした手間にはなりません。30分以上開けたら電源を入れ直しますが、パソコンがスタンバイから復帰したときにパスワードを入力するようなものです。
【2021/03/11追記】
今のところ相変わらず正常に動いています。もうずいぶん長く使っているのでDIPスイッチでスタンバイさせない設定にしました。
645D/645Z向け標準ズーム45-85が生産完了?
135フルフレーム換算で36-68という絶妙に便利な標準ズームFA645 45-85mm F4.5ですが、マップカメラの在庫状況が“【ラスト1点!お急ぎください!】【在庫限り(生産完了品)】”となっています。
価格は税込みで227,200円から変更されて税込み189,800円
今のところ他のお店では生産完了の案内は出てないようなので、単に更新時に間違えたのかそれとも他のお店でまだ案内を出していないだけなのか不明。
予想だと価格改定品で、旧在庫分が残り1点であることです。おぎさくだと価格的にも合ってる感じするし…
http://www.ogisaku.com/products/detail.php?product_id=459
ただマップカメラの他のレンズで同じ状況のものは別の表記で、単に“【在庫限り】”と表記されています。
ところでマップカメラで中判ペンタックスの残り一点というと、生産完了からかなりの時間を経ている67のレンズの一部にも残り一点のモノがあります。
広角ズーム55-100 mm
税込みで99,800円
https://www.mapcamera.com/item/4961333044191
フィッシュアイ35 mm
税込みで92,800円
https://www.mapcamera.com/item/4961333027965
Really Right Stuffのレールとプレートを購入
今回買ったものの一覧はこちら
Really Right Stuff (RRS)のプレートを米国から輸入したので消費税に相当する額を支払わなければなりません。(カナダのCanada Border Services Agencyの案内とCanada Postの案内)
今回その額なんと108.91 CAD
Really Right Stuff (RRS)のプレートを米国から輸入したので消費税に相当する額を支払わなければなりません。(カナダのCanada Border Services Agencyの案内とCanada Postの案内)
今回その額なんと108.91 CAD
2016年7月5日火曜日
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