- smc PENTAX 67 55 mm F4 92.5×78.5 (mm) 725 (g) 125,000円(税別)
- smc PENTAX 67 75 mm F2.8 AL 92.5×66 (mm) 560(g) 135,000円 (税別)
- 75/4.5と同じ質量のまま大口径化と最短距離の短縮を達成
- 2001年の登場で生産本数が少ないとされる
- 開放絞りではコマ収差が大きいが、F4.0で解消する
- smc PENTAX 67 macro 100 mm F4 92.5×77.5 (mm) 600 (g) 170,000円 (税別)
- 135/4の後継レンズとして登場したマクロ
- 単体で0.5倍、ライフサイズコンバーターで1.12倍を達成
- 645Dでまったく不満のない描写
- smc PENTAX M★ 67 300 mm F4 ED [IF] 92.5×209.5 (mm) 1,650 (g) 350,000円 (税別)
- 素晴らしい望遠レンズで、ボケにすら色収差が見られない
- 開放では少し甘いもののF6.7で完璧な描写で、D800でも文句ない
- smc PENTAX M★ 67 400 mm F4ED [IF] 132.5×305 (mm) 3,700 (g) 850,000円 (税別)
- ピント面は開放からキレキレで、300/4 EDと良い勝負
- ボケには少しだけ軸上色収差のようなものが乗るが、不満は一切ない
- 645DだけでなくD800にも完全に対応できる描写力である
- その他(コメント)
- 思ったより645Dに対応できるレンズが多かった
- 100と300の間に165か200を入れようか検討している
ペンタックス645系
- A645 55 mm F2.8 74×60.5 (mm) 410 (g)
- 小型でF2.8を達成してるが像面湾曲があり、周辺で倍率色収差が大きい
- 像面湾曲はD FA 645 55/2.8でも見られるが、倍率色収差は少ない
- 645DでF2.8が要らない条件なら個人的には67 55/4を推奨
- A645 75 mm F2.8 74×37.5 (mm) 240 (g)
- とても薄型な645システムの標準レンズ
- 645D向けの場合、67 75/2.8は入手性に難ありなのでこちらを推奨
- A645 150 mm F3.5 74×71.5 (mm) 435 (g)
- 小型軽量だが良く写る
- 周辺で倍率色収差があるが、後処理で容易に除去できる
- FA645 200 mm F4 [IF] 74.5×119 (mm) 625 (g) 110,000円 (税別)
- 絞り開放で軸上色収差が大きく、接近時は甘くなる
- F5.6まで絞れば良好で、D800での使用も問題ない
- その他(コメント)
- FAレンズはオートフォーカスだけでなく、収差補正してくれるあたりが便利
- 小型軽量なのは良いが、肝心の描写で67に負けてることがある
※いずれも平成28年2月現在
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