ラベル SIGMA 70-300mm DG OS の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年9月14日水曜日

十五夜お月様の難易度

先に掲載した画像は、どこが難しいかというと画像の中央を等倍トリミングしていた点。

(1)オリジナル画像

もともとはこんな大きさです。


ファインダーではこんな見え方です(厳密には視野率でずれるが、概ねこんなもの)


(2)昨日の写真

こうしてみればとってもでっかく思いますが実は(1)で示したような大きさなのです。


(3)解説

模式的には次の図をご覧下さい。
※図はEOS50Dで撮影された画像をモデルにして比率を設定しています。


普段は左側のように画面一杯を小さなサイズ(具体的には600x400がほとんど)に縮小しており、濃密な画像です。これが(1)のオリジナル画像です。

しかし(2)つまり昨日の画像は右側のように中央部のみをそのまま持ってきていますので、普段に比べると粗な画像なのです。それでも破綻なく見せるには初めから密な画像が必要です。すると常日頃、培っている厳密なピント設定のノウハウが生きてくるのです。

只見線の撮影はA3ノビ以上での印刷を前提に取り組むため「初めから密な」画像が必要になります。EOS50D(CMOSサイズが14.9x22.3mm)で撮った画像をA3+(329x483mm)に印刷する(拡大率は各辺で約22倍)のですから、左側の縮図で小さな四角(600x400pixelの設定)から大きな四角(4752x3168pixelの設定)へ拡大する(これだと"たったの"8倍)よりも高い拡大率という計算になります。したがって(2)の条件で密な像が得られていない場合はEOS50DでA3+に拡大するなんて無謀以外の何物でもないという考察が得られますが、この煙に巻くような計算は果たして正しいか。

2011年9月13日火曜日

中秋の名月

せっかくなら撮らないと。ということで撮影→掲載


綺麗な月ですが、撮影には超望遠がないと勝負になりません。今回は換算480mmですが、中心等倍トリミングでこんなもんです。すなわちライカ判で1000mmくらいは最低でも必要なことに…

2009年10月8日木曜日

シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OSのインプレッション&実写3

今回は逆光耐性とAFについて。逆光はかなり強いという印象です。詳細は「つづき」から。

台風がようやく去っていったので好天に恵まれました。試合会場は多摩川河川敷。

1,逆光
まず逆光耐性(ゴースト、フレアー等)について。結果から述べれば優秀。ただしある条件では激しいフレアーが登場します。

こんな構図でもゴーストが目立ちません。

次にフレアーチェック。望遠端で画面右側から日が射しています。


△ちゃんとフードを使えば問題なし。


△画面左下に注目。白っぽくなっています。フードを使わず、望遠端で絞り開放だと生じる現象。

そしてさらに条件を変えると


満を持してフレアー登場(上写真)。でも「ようやく出せた」というのが率直な感想です。意地悪く太陽へレンズを向けない限り、フレアーで悩まされることはないでしょう。

ということで(私個人は)本レンズは逆光でも比較的強いという結論を得ました。

2,AFについて

望遠側ではジャスピンですが、広角側ではすこし前ピンなようです。F8とすれば(本来ピントが来るべきである面が)被写界深度内に入るので実用上OKということになります。ただAFのみでは開放から使えません。

そのうちシグマのセンターに調整に出すようかもしれません。

3,おまけ


いいもの見ました。露出良し、明るさ良し、コントラスト良し。若干トリミングしていますが。

2009年10月6日火曜日

シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OSのインプレッション&実写2

新型の手ぶれ補正付き望遠ズームレンズ「シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OS」の使用感など、第二回目です。

なお「手ぶれ補正の効果の程」は連日の荒天により実験が出来ておりません。しばらくお待ちください。

いろいろ書くよりも実写画像の方が「効果的な説明」であることもあります。今回はアリのいる彼岸花を5Dmark2にて撮影しました。


2009/10/04 13:00頃 自宅にて

Camera: Canon EOS 5D mark 2
Lens: SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS
Time Value=1/500 (sec)
Aperture Value=F8.0
Expose Compensation=0 (steps)
ISO Speed=200
White Balance=Sun

なお撮影距離はほぼ最小値(約1.5m)で、ピクチャースタイルは忠実設定。

デジタル露出補正や撮影後のホワイトバランス調整、コントラストあるいはシャープネスは一切手を加えず(ノーマル)。JPEG画質はDPPで6としてRAWからオリジナルの画素数で展開。画像を見て各人判断していただければ宜しいのですが、私見を述べます。

1,解像力コントラスト共に及第点ではあるが、キレはもう一歩である(質感や葯の解像力は良いとしても、アリが少し甘い)

2,中心部の色収差の押さえ込みは優秀だが、画面周辺部ほど紫、緑の色収差が生じる(画面中央下に存在する高輝度部分は紫の縁取りが見られる)。

3,後ボケは素直であり、二線傾向も感じられない。一方の前ボケは合焦~ボケの境目が汚い。大きな前ボケなら綺麗。通常の望遠レンズに散見されるボケの傾向と同一である。

4,周辺光量は一段の絞り込みで十分な値が得られる。具体的には下の画像を参照。

(a) 絞り開放 Aperture Value=5.6(F5.6) 


(b) 一段絞り込み Aperture Value=8.0(F8)


こうして比べてみると開放として周辺を落とした方が立体感が増しています。

絞りを変化させたためボケの加減も変化し、一概には言えませんがメインとなる被写体を強調するために絞り開放とする手もあるようです。

2009年9月22日火曜日

シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OSのインプレッション&実写1

ひとまず第一印象、ファーストインプレッションを綴ります。


1D系にはとっても不釣り合い。

2009年9月9日水曜日

シグマ 70-300mm F4-5.6 DG OSを買ってみることにした

家にある望遠ズームは小回りが効かないのです。そこで先日発表になったばかりのOS付き望遠ズームを買うことにしました。

発売日に入手できそう、ということですが人柱なので様々なトラブル(相性問題)が生じる可能性は十分覚悟しています。