今回は八重咲きのユキヤナギです。一重に比べて咲くのがやや遅いらしい。すでに一重は影も形もありません。
最初の2枚は大口径レンズ(50mm F1.4)で撮影です。大きなぼけと周辺減光が魅力。周辺減光を嫌う人もいますが、特殊効果と見ると結構遊び甲斐があるのです。遊びきるのは難しいです。
大きなぼけと周辺減光は主題をより明確にする効果があると思う。あとは「腕」次第。
さて撮影していると突如として赤いものが登場。なんだなんだ、テントウムシか。
しかし動物を追っかけるのは大変です。テントウムシ編で30枚くらい撮りましたが、まともに見られるのはこの1枚だけ。ピントがダメだったり、風に煽られてブレたり。またそのうち機会があると思うので、そのときまで待ってろよテントウムシ。
最後はマクロで拡大してみます。
一重よりも八重のほうがきれいに思います。
(参考)一重のユキヤナギ(記事にするのを忘れた)
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