2009年4月15日水曜日

八重咲きのユキヤナギ

今回は八重咲きのユキヤナギです。一重に比べて咲くのがやや遅いらしい。すでに一重は影も形もありません。

最初の2枚は大口径レンズ(50mm F1.4)で撮影です。大きなぼけと周辺減光が魅力。周辺減光を嫌う人もいますが、特殊効果と見ると結構遊び甲斐があるのです。遊びきるのは難しいです。



大きなぼけと周辺減光は主題をより明確にする効果があると思う。あとは「腕」次第。

さて撮影していると突如として赤いものが登場。なんだなんだ、テントウムシか。


しかし動物を追っかけるのは大変です。テントウムシ編で30枚くらい撮りましたが、まともに見られるのはこの1枚だけ。ピントがダメだったり、風に煽られてブレたり。またそのうち機会があると思うので、そのときまで待ってろよテントウムシ。

最後はマクロで拡大してみます。



一重よりも八重のほうがきれいに思います。

(参考)一重のユキヤナギ(記事にするのを忘れた)

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