しばらく名前が分からなかった花です。シラーカンパニュラータ。その容姿から釣鐘水仙とも呼ばれます。葉が水仙に似ていて花は釣鐘の形状なのでこのように呼ばれるそうです。
本日撮影です。F1.4の絶大なぼけと周辺光量落ちを利用しています。周辺減光が一概に悪いわけではありません。水仙の葉っぱに似ているのが分かると思います。
上の写真の直ぐ近くで数日前に撮影したものです。
これもすぐそばです。蟻にはピントがあいませんでした。まだまだです。マクロレンズは開放値F3.5ですが接近するためにボケが拡大され、結果として標準撮影距離のF1.4よりも大きなボケが得られます。
これは咲く前の蕾に焦点を合わせてみましたが、これはヒヤシンスの蕾にも似ているような気がします。そういえば花も似ているような・・・?
咲く前は上を向いているのに咲くときは下を向くひねくれ者。
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