カールツァイスから55mmのF1.4化け物レンズが発売されそうだという話は既に書きましたが、データシートなどが公表されていたので覚え書き
http://lenses.zeiss.com/camera-lenses/en_de/camera_lenses/otus/otus1455.html
http://lenses.zeiss.com/content/dam/Photography/new/pdf/en/downloadcenter/datasheets_otus/otus_1455.pdf
それにしても55mmでApo-Distagonはすごい。ちょっと狂気じみていると言って良いと思います。 MTF曲線が恐ろしいことになっています。特筆すべきはDistagonなのに歪曲収差が少ないこと。Planar 1,4/50より良い値を出しています。
10群12枚のレンズの中で6枚は異常部分分散比を有するガラス、最後尾の一枚は非球面を有するガラス(両面非球面)という超豪華仕様のよう。
軸上色収差を取り除き、歪曲も抑え、像面湾曲は多少ありそうですが、何もかも妥協しない設計のようです。
価格と質量にも妥協がないようで、質量は970 g か 1030 g というすごい数値です。価格は4000 USD程度とのこと。
作例はこちら(Flickr)に掲載されています。
http://www.flickr.com/photos/carlzeisslenses/sets/72157635236491881/
これまでのZeissレンズは気合いを入れれば2本くらい買うことが出来ました。特に初期のレンズ(Distagon 25, Distagon 35, Planar 50, Planar 85)は10万円以内だったので良かったものの、Otus 1,4/55は40万円程度になるとのことで、数が捌けずにボツにならないことを願います。
2013年10月10日木曜日
2013年10月8日火曜日
PENTAXブランドK-3の詳細
公式サイトにフライング掲載→削除→再度掲載されました。
http://www.us.ricoh-imaging.com/dslr/K-3
K-3 Limited Edition Silverが存在するようです。Available for pre-oderでバッテリーグリップ付が1,500USDだそう。
・2400万画素
・8.3コマ/秒の連写
・ON/OFF切り替え可能なローパスフィルター
・新開発“SAFOX11”オートフォーカスモジュール
・86000ピクセルのリアルタイムシーン分析センサー
・本体内蔵手ぶれ低減機構
・デュアルSDカードスロット
・0.95倍、視野角100%のファインダー
・マグネシウム合金ボディー
注目は連写で、RAWでも22枚まで連写できる点です。8.3FPSだとちょっと早すぎるので、任意のスピードに設定できるのかが気になるところ。
あとはローパスフィルタがSR(Shake Reduction =手ぶれ補正)技術の応用である点です。これは面白いアイディア。機械的にセンサーを動かしてローパスフィルターの役割を果たす仕掛けとのこと。
【参考URL】
http://thenewcamera.com/tag/pentax-k-3/
http://digicame-info.com/2013/10/k-3-8.html
http://www.us.ricoh-imaging.com/dslr/K-3
K-3 Limited Edition Silverが存在するようです。Available for pre-oderでバッテリーグリップ付が1,500USDだそう。
Available for pre-order
Available for pre-order
・2400万画素
・8.3コマ/秒の連写
・ON/OFF切り替え可能なローパスフィルター
・新開発“SAFOX11”オートフォーカスモジュール
・86000ピクセルのリアルタイムシーン分析センサー
・本体内蔵手ぶれ低減機構
・デュアルSDカードスロット
・0.95倍、視野角100%のファインダー
・マグネシウム合金ボディー
注目は連写で、RAWでも22枚まで連写できる点です。8.3FPSだとちょっと早すぎるので、任意のスピードに設定できるのかが気になるところ。
あとはローパスフィルタがSR(Shake Reduction =手ぶれ補正)技術の応用である点です。これは面白いアイディア。機械的にセンサーを動かしてローパスフィルターの役割を果たす仕掛けとのこと。
【参考URL】
http://thenewcamera.com/tag/pentax-k-3/
http://digicame-info.com/2013/10/k-3-8.html
2013年10月3日木曜日
ZeissはDistagon55mm F1.4を年内にも(発表だけでなく)発売するつもりらしい
ついったーで流れてきたZeissの投稿から。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=4260
“At the end of 2013, the Distagon T* 1.4/55, the first member of the new high-end SLR family of lenses will come on the market.”
もちろん遅れることはあり得るのだけれど、あと2ヶ月半くらいしかないこの時期に「市場に送り出すつもりですよ」というのは驚いた。日本での発売はたぶんずっと遅くなるんだと思うけれど、欧州では年内にお店に並ぶのか?
さてリンク先のページに載っている光学系を見たのだけれど、これがとんでもない。紫が異常部分分散比ガラス(または低分散ガラスとも。いずれ色収差を抑え込むための特効薬)で緑が非球面ガラスなので、おおよそ「標準レンズ」とは思えない設計になっている。もっとも「標準」なのは画角と口径(の数値)だけで、たたき出す像は恐ろしいことになりそう。値段はいくらになるのだろうか。
35mmF1.4の時にも感じたことなのだけれど、光学系が「中望遠プラナー+ワイドコンバーター」に見える。マウント側のレンズ群がプラナーで、それにワイドコンバーター(前方の凹凸凹あたり)をくっつけて画角を稼いでいる印象である。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=4260
“At the end of 2013, the Distagon T* 1.4/55, the first member of the new high-end SLR family of lenses will come on the market.”
もちろん遅れることはあり得るのだけれど、あと2ヶ月半くらいしかないこの時期に「市場に送り出すつもりですよ」というのは驚いた。日本での発売はたぶんずっと遅くなるんだと思うけれど、欧州では年内にお店に並ぶのか?
さてリンク先のページに載っている光学系を見たのだけれど、これがとんでもない。紫が異常部分分散比ガラス(または低分散ガラスとも。いずれ色収差を抑え込むための特効薬)で緑が非球面ガラスなので、おおよそ「標準レンズ」とは思えない設計になっている。もっとも「標準」なのは画角と口径(の数値)だけで、たたき出す像は恐ろしいことになりそう。値段はいくらになるのだろうか。
35mmF1.4の時にも感じたことなのだけれど、光学系が「中望遠プラナー+ワイドコンバーター」に見える。マウント側のレンズ群がプラナーで、それにワイドコンバーター(前方の凹凸凹あたり)をくっつけて画角を稼いでいる印象である。
2013年9月27日金曜日
2013年9月23日月曜日
トラベラーズチェックは手数料なしで口座に移せた~お金の話
この記事で何が言いたいかというと、いろんな国に友達がいると便利ですよというお話。
現地に口座を持っている人に限りますし、他行だとどうなるか分からないのですが、私の場合は持参したトラベラーズチェック[*1]を手数料0で口座にぶち込んでもらえました。
あと日本からの送金の際には「電信送金」扱いなので、どこぞの両替窓口で現金にしてもらうよりよっぽど安い。もちろん手数料は1CADあたり1円ちょいかかったと記憶しておりますので、もっと抑えたい人はどっかのサービスを使うといいと思います。
特にマイナー通貨(CADもマイナーです)の場合には、日本国内での現金への両替は絶対にやめるべきです。カナダの空港内の両替所もレートはダメ。
これから単身でカナダに行くんだという人は、じゃあどうすればいいのかというと下記のとおり。
(1) 当面必用そうな金額を日本円で用意します(たしか出国時に税関に無申告でOKなのは100万円くらいまで、日本だけでなく渡航先の要件も必ず調査すべき)[*2]
(2) 人によりますが、必要最低限(300CADくらいあれば十分だと思います。基本クレジットカードですから)だけ両替して現金化。
(3)残りの現金は銀行口座を作ってから、そこで両替してもらいましょう。
これで両替手数料が抑えられます。もっと抑える方法をご存知の方がいらしたらコメントください。
[*1] CADのトラベラーズチェックは今やほとんど使い物にならないので、こんなことせずにクレジットカードの上限額を引き上げてもらった方がよっぽど合理的です。ただしクレジットカードは不測の事態(盗難、決済エラー)に備えて2~3枚は持ちましょう。VISAだけでなくMasterCardも持っていると万全です。
[*2]調査されることはないと思いますが、万が一されたとすると虚偽の申告を行った事実が記録として残りますのでやめたほうがいいです。カナダはたしか10,000CAD相当が上限だったと思います。
現地に口座を持っている人に限りますし、他行だとどうなるか分からないのですが、私の場合は持参したトラベラーズチェック[*1]を手数料0で口座にぶち込んでもらえました。
あと日本からの送金の際には「電信送金」扱いなので、どこぞの両替窓口で現金にしてもらうよりよっぽど安い。もちろん手数料は1CADあたり1円ちょいかかったと記憶しておりますので、もっと抑えたい人はどっかのサービスを使うといいと思います。
特にマイナー通貨(CADもマイナーです)の場合には、日本国内での現金への両替は絶対にやめるべきです。カナダの空港内の両替所もレートはダメ。
これから単身でカナダに行くんだという人は、じゃあどうすればいいのかというと下記のとおり。
(1) 当面必用そうな金額を日本円で用意します(たしか出国時に税関に無申告でOKなのは100万円くらいまで、日本だけでなく渡航先の要件も必ず調査すべき)[*2]
(2) 人によりますが、必要最低限(300CADくらいあれば十分だと思います。基本クレジットカードですから)だけ両替して現金化。
(3)残りの現金は銀行口座を作ってから、そこで両替してもらいましょう。
これで両替手数料が抑えられます。もっと抑える方法をご存知の方がいらしたらコメントください。
[*1] CADのトラベラーズチェックは今やほとんど使い物にならないので、こんなことせずにクレジットカードの上限額を引き上げてもらった方がよっぽど合理的です。ただしクレジットカードは不測の事態(盗難、決済エラー)に備えて2~3枚は持ちましょう。VISAだけでなくMasterCardも持っていると万全です。
[*2]調査されることはないと思いますが、万が一されたとすると虚偽の申告を行った事実が記録として残りますのでやめたほうがいいです。カナダはたしか10,000CAD相当が上限だったと思います。
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