ここは何回来ても飽きが来ません。落ち葉掃きもここで撮っています。毎回少しずつ違う条件で構図も僅かに異なり、同じ写真は撮れません。次は真冬に来たいところ。
2009/10/31 只見川第一橋梁
只見線に詳しい人であれば上の写真に違和感を感じるはず。今年の10月31日は土曜日。休日なのに3連でした。これは団体が乗車することから行われた臨時増結。平日は3連なので全くの奇跡ではありませんが、それでも休日に3連を撮影できることはかなり稀でしょう。
上の写真を撮った後は同地点で会津宮下にて交換してくる普通列車を撮影。今度は正方形に切り取ってみました。
2009/10/31 只見川第一橋梁
完璧な水鏡に恵まれ、若干霞んではいるもののかなりの好条件であった。2両編成では余裕を持って水鏡に「像」が入りきります。先の写真を見ていただければ分かることですが、3連ではかなり厳しい位置です。ただし走行速度は低いため、タイミングが難しいということはありません。
なおこの日はSL運転初日でしたが、運転日の中で唯一天気予報が晴れということも手伝ってもの凄い混み具合を呈していました。この時点で殆ど立ち位置に余裕無し(場所はあっても後方の人の構図に入るので実質不可)という状態。
この場所は特高圧線鉄塔のすぐそば(というかここへ行く道は本来は電力会社の保守管理道路)であり、その鉄塔に登らぬよう電力会社の人が監視しに来ていました。登ろうとする人はありませんでしたが、過去には登って撮った輩でもいるのでしょうか。
SL撮影時に激しい混雑を引き起こす場所はこの第一橋梁の俯瞰、第三橋梁の鉄塔下、第三橋梁の真横、その他に復路で第八橋梁などです。
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